様々なバージョンが造られた、80年代後期頃のリズムマシン。
そのバージョンの多さは、大西結花のベストアルバム級。<例えがわからん(笑)
MIDI対応。32KHz/12ビットの音質でいい味を出し、外部MIDI機器を単体で制御できた。
リズムマシンと簡素なシンセが付いたバッキングマシン。
音符の入力法がギターのフレットに対応している。
4トラックのパターンシーケンサー装備。
ギター/ベースの入力が出来、練習に最適だが、ギターシンセも内蔵しているので、なにかと遊べた。
使い込めばかなり有能なシーケンサーになる。
ドクターリズム・シリーズの第三世代。MIDI対応。
少し大きい電卓の様なルックス。
音色はあまり多くないが、コンパクトさと堅実な搭載音色で重宝した。
ドクターリズム・シリーズの第二世代。MIDI非対応。
アコースティックドラム・バージョンとエレドラ・バージョンがあり、これはエレドラバージョン。独特の音色で手放せない。
プログラミングはTRシリーズを踏襲。外部機器とはトリガーIn/outで制御。
ルックスは巨大なかまぼこといった感じ。
中途半端な音なので、外部ソフトで音色を取り込み、加工するのがベストと思われる。
世界的に有名なアナログ音源のリズムマシンで、ダンスミュージックのクリエイター全般から広い支持を集める。
ちなみに世界で初めて同機種を用いたミュージシャンは、日本の伝説的テクノポップ・ユニット「プラスチックス」とされている。
(そりゃあ、メーカーが試作段階から提供してれば一番乗りできるわな)
音の太さは天下一品。各パートのパラアウトはトリガーとしても使用可能。
上位機種TR-808の廉価版リズムマシン。
が、808より優れている点は、再生しながら音をリアルタイムに打ち込めると言う事。
808はこれが出来ない。
しかし、パラアウト出来ない(石橋楽器が改造版を出していたけど)とか、各パートのパラメーターがいじれない等の不自由さもあった。
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