今まで使ってきた楽器の紹介。
過去にあってもう手元にない物から、現役の主力機種まで全てを網羅しています。
【このページは日本語/英語の音声多重放送でお送りしています(英語部分がまだ未完成だけど)】
「単なる自慢?」と思われるかも知れませんが、ハッキリ言ってそうかも知れません(笑)。
でも世の中には私を上回るツワモノ達が星の数程います(^_^;)。
その人に比べたら私なぞ赤子も同然。私もまだまだ若造です。
このページは、現在は手放したとはいえ、楽曲制作でお世話になった愛すべき楽器達との思い出を、私がボケてしまわぬうちに思い出に残しておこう。一方的に回想録してしまおうという、唯我独尊なページなのです(ひらきなおり)。
このページがあなたの楽器購入の参考になる…かは疑問ですが(笑)、機材のプロフィールと私的な感想が見れます。
とにかく一度は読んでみる価値が………って、あれ?あるかなぁ?(爆笑)
商品名と型番はAKAI,BIAS,BOSS,CASIO,ElectricArts,KAWAI,KORG,MarkOfTheUnicorn,OPCODE,ROLAND,TEISCO,YAMAHA(アルファベット順)の各会社の登録商標ですにょ。
サンプリング・ワークステーションとして発売された機種だが、音源を内蔵しており、シンセサイジングも可能なので、シンセサイザーとしても有能。
ハードディスクを接続して音色ストックの大幅な拡張ができる上、操作性の良いシーケンサ-も内蔵し、実質256トラックのシーケンスを構築可能。
それ故、メジャーデビュー前後の石野卓球の愛機として活躍。
その為、アーティスト・バリューにより一時期中古価格がつり上がったが、技術の進歩には勝てず、現在はお手ごろ価格にて市場に流通中。
…ちっ!売る時期を見誤ったか(爆笑)。
VHSカセットの大きさでモバイルに非常に重宝した音源付きシーケンサ-。GM準互換。
一見、音色パラメーターが少ない様にも思えるが、知恵を駆使すればトリッキーな音作りも可能なお利口さん。
QY-10より大きな液晶が操作性をよくしていて二重丸。
国産サンプラーの第一号機。2Uラック仕様。
ローファイなサンプリング音(12ビット)がヒップホップのミュージシャンに人気があり、いまだに人気があると聞く。
重ねサンプリングがテレコ感覚で簡単に出来、フィルターもそこそこ効くが、MIDIで入力された音程でサンプリングタイムが決まるという、今では考えられない仕様。
サンプリングされた音色はディスクに記憶可能だが、ディスクユニットを別に揃えなければならなく、しかもメディアは死滅メディアの大関級であるQD(クイックディスク)なので、ローディングがそこはかとなく遅い。
が、当時ウン百万もしたサンプラー相場を、20万円台に下げた功績は大きい。
上位機種TR-808の廉価版リズムマシン。
が、808より優れている点は、再生しながら音をリアルタイムに打ち込めると言う事。
808はこれが出来ない。
しかし、パラアウト出来ない(石橋楽器が改造版を出していたけど)とか、各パートのパラメーターがいじれない等の不自由さもあった。
リバーブ・プロセッサ。そつのない性能を持つ、佳作的な機材。同系列のハーフラックシリーズは多数リリースされた。
ミュージ郎の主力音源がCM-64とかMT-32とかの時代の周辺機器。今でいうとPC-180とかの入力用キーボード。とはいえ、鍵盤等はなく、ペナペナしている平面なタッチスイッチ(初代DX-7のボタンと同様)とスライダーが二本という簡素な物。秋葉原ソフマップで確か二千円くらいで購入。唯一の利点はピアノロールを難なくできる所くらいか?
Performarは3.3くらいからの使用。この頃はまだ2DDのFDで供給されてたんですよ。
しかも圧縮してない。これだけでも感慨深い。
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