January 04, 2004

Musical instrument history

今まで使ってきた楽器の紹介。
過去にあってもう手元にない物から、現役の主力機種まで全てを網羅しています。

【このページは日本語/英語の音声多重放送でお送りしています(英語部分がまだ未完成だけど)】

「単なる自慢?」と思われるかも知れませんが、ハッキリ言ってそうかも知れません(笑)。

でも世の中には私を上回るツワモノ達が星の数程います(^_^;)。
その人に比べたら私なぞ赤子も同然。私もまだまだ若造です。

このページは、現在は手放したとはいえ、楽曲制作でお世話になった愛すべき楽器達との思い出を、私がボケてしまわぬうちに思い出に残しておこう。一方的に回想録してしまおうという、唯我独尊なページなのです(ひらきなおり)。

このページがあなたの楽器購入の参考になる…かは疑問ですが(笑)、機材のプロフィールと私的な感想が見れます。

とにかく一度は読んでみる価値が………って、あれ?あるかなぁ?(爆笑)

商品名と型番はAKAI,BIAS,BOSS,CASIO,ElectricArts,KAWAI,KORG,MarkOfTheUnicorn,OPCODE,ROLAND,TEISCO,YAMAHA(アルファベット順)の各会社の登録商標ですにょ。

Posted by MasterAsia at 03:07 PM | Comments (0)

ROLAND:Sampling Workstation/W-30sc

_w30.jpg

サンプリング・ワークステーションとして発売された機種だが、音源を内蔵しており、シンセサイジングも可能なので、シンセサイザーとしても有能。
ハードディスクを接続して音色ストックの大幅な拡張ができる上、操作性の良いシーケンサ-も内蔵し、実質256トラックのシーケンスを構築可能。
それ故、メジャーデビュー前後の石野卓球の愛機として活躍。
その為、アーティスト・バリューにより一時期中古価格がつり上がったが、技術の進歩には勝てず、現在はお手ごろ価格にて市場に流通中。
…ちっ!売る時期を見誤ったか(爆笑)。

Posted by MasterAsia at 02:56 PM | Comments (0)

YAMAHA:Portable MIDI Seqencer & Sound Module/QY-20

_qy20.jpg

VHSカセットの大きさでモバイルに非常に重宝した音源付きシーケンサ-。GM準互換。
一見、音色パラメーターが少ない様にも思えるが、知恵を駆使すればトリッキーな音作りも可能なお利口さん。
QY-10より大きな液晶が操作性をよくしていて二重丸。

Posted by MasterAsia at 02:27 PM | Comments (0)

AKAI:Sampling Module/S-612

_s612.jpg

国産サンプラーの第一号機。2Uラック仕様。
ローファイなサンプリング音(12ビット)がヒップホップのミュージシャンに人気があり、いまだに人気があると聞く。
重ねサンプリングがテレコ感覚で簡単に出来、フィルターもそこそこ効くが、MIDIで入力された音程でサンプリングタイムが決まるという、今では考えられない仕様。

サンプリングされた音色はディスクに記憶可能だが、ディスクユニットを別に揃えなければならなく、しかもメディアは死滅メディアの大関級であるQD(クイックディスク)なので、ローディングがそこはかとなく遅い。
が、当時ウン百万もしたサンプラー相場を、20万円台に下げた功績は大きい。

Posted by MasterAsia at 02:04 PM | Comments (0)

ROLAND:Analog Drum Machine/Dramatix TR-606

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上位機種TR-808の廉価版リズムマシン。
が、808より優れている点は、再生しながら音をリアルタイムに打ち込めると言う事。
808はこれが出来ない。
しかし、パラアウト出来ない(石橋楽器が改造版を出していたけど)とか、各パートのパラメーターがいじれない等の不自由さもあった。

Posted by MasterAsia at 01:53 PM | Comments (0)

YAMAHA:Reverb Processer/R-100

_r100.jpg

リバーブ・プロセッサ。そつのない性能を持つ、佳作的な機材。同系列のハーフラックシリーズは多数リリースされた。

Posted by MasterAsia at 01:34 PM | Comments (0)

ROLAND:MIDI Master Keyboard/CN-20

_cn20.jpg

ミュージ郎の主力音源がCM-64とかMT-32とかの時代の周辺機器。今でいうとPC-180とかの入力用キーボード。とはいえ、鍵盤等はなく、ペナペナしている平面なタッチスイッチ(初代DX-7のボタンと同様)とスライダーが二本という簡素な物。秋葉原ソフマップで確か二千円くらいで購入。唯一の利点はピアノロールを難なくできる所くらいか?

Posted by MasterAsia at 01:21 PM | Comments (0)

Mark Of The Unicorn:Perfomer3.3-5.5

Performarは3.3くらいからの使用。この頃はまだ2DDのFDで供給されてたんですよ。
しかも圧縮してない。これだけでも感慨深い。

Posted by MasterAsia at 01:00 PM | Comments (0)

January 03, 2004

test2

test2

test2

Posted by MasterAsia at 04:46 PM | Comments (0)

test

testing

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Posted by MasterAsia at 04:04 PM | Comments (0)